12月25日はクリスマス。
海外の行事ではありますが
日本にすっかり定着した年中行事です。
クリスマスと言えばプレゼントを
子供さんに渡す人も多いと思います。
それに伴って悩みがちになるのは
何歳までプレゼントを渡すべきなのか?
小学生まで?中学生まで?
決断が難しいこの悩み。
クリスマスプレゼントは
何歳まであげるべきなのでしょうか?
気になる悩みにファイナルアンサー!
クリスマスプレゼントは何歳まであげるべき?
クリスマスプレゼントは
何歳まであげるべきなのでしょうか?
~クリスマスプレゼントもらっていた年齢~
自分は高校生くらいまでは
クリスマスプレゼントをもらっていました。
最後にもらったのは高校3年生。
18歳の時が最後でした。
高校生を卒業すると就職したり
アルバイトができる幅が広がるので
自分でお金を稼ぐ方法が増えてきます。
なのでそれまではプレゼントを
あげてもよいでしょう。
~何歳まであげるべき?~
明確な答えが無い悩みですが
楽しみにしている子供さんも多いクリスマス。
できるだけ長く楽しんでもらうためにも
個人的には高校生までは
あげてもよいと思います。
どうしても悩んだ場合は
これを目安にしてみてください。
クリスマスプレゼントは何をあげる?年齢別の渡し方も紹介
クリスマスプレゼントは何をあげるべきか?
年齢別でプレゼントの渡し方も
変えた方がよいのでしょうか?
~年齢で渡し方とあげるものを変える~
高校生になっても枕元にプレゼントを置く。
こういう渡し方を続けていく
というのも素敵なことですが
高校生頃になってくると
深夜まで起きていられる子供増えてくるので
このような渡し方は難しくなります。
年齢に合わせたプレゼントとして
あげるものと渡し方を紹介していきます。
・0歳~3歳頃
子供が遊ぶおもちゃや
服を買ってあげるのがよいでしょう。
0~1歳くらいであれば服。
2~3歳くらいであれば
積み木、ミニカーなど
子供が遊ぶ定番のおもちゃを渡しましょう。
・幼稚園~小学校6年生
この頃になると子供がサンタさんの存在や
クリスマスという行事を認識していきます。
子供は欲しいものを主張してくるでしょう。
買ってもよさそうなものであれば
クリスマスのプレゼントして
用意しておきたいところです。
年に1度ということで
よほどな無茶なもので無ければ
できるだけ買ってあげましょう。
渡し方は24日の夜に枕元に
プレゼントを置いて
サンタさんからのプレゼント
という形で渡すのがよいでしょう。
サンタさんの正体がわかってきたら
通常通りに手渡しでプレゼントを渡しましょう。
自分は小学校4年生までは
枕元にプレゼントを置いてもらってました。
それ以降は親から手渡しでもらいました。
・中学校~高校生
この頃になってくると
友達同士でクリスマスを過ごしたり
遊んだりする子供が増えてきます。
なのでクリスマスプレゼントという形で
お小遣いをあげるのがよいと思います。
小遣いをもらった子供たちは
その中から自分で使い方が考えて
欲しいものを買ったりします。
~渡す金額~
自分は親から1万円。祖母から1万円。
合計2万円もらっていました。
これはあくまでも自分が
もらっていた金額なので
これより相場は低くても大丈夫です。
プレゼントを買っていた時のお金を
そのまま小遣いとして渡す。
という形がよいでしょう。
年齢別の渡し方はこんな感じになります。
小さい頃はおもちゃなど
子供が遊ぶものをクリスマスの日に買う。
中学生頃になったら小遣いという形で
プレゼントを渡すのがよいでしょう。
クリスマスプレゼントは何日に渡すべき?
最後にクリスマスプレゼントは
何日に渡すべきなのでしょうか?
~クリスマスプレゼントを渡す日~
クリスマスは12月25日ですが
この日にはすでに終了ムードになっているので
12月24日に渡す人が多いです。
自分の家でも24日にもらっていました。
幼稚園~小学校4年生までは
親が24日の夜に枕元に
プレゼントを置いてくれていたので
25日の朝にプレゼントもらっていました。
現金をもらうようになってからは
24日朝~昼にかけてもらっていました。
~24日に渡せない場合は~
24日にどうしても渡せない事情があれば
前倒しにして渡すのがよいと思います。
12月23日は祝日なので
24日よりは渡しやすいと思います。
まとめ
高校生くらいまではクリスマスプレゼントを
あげてもよいと思います。
年齢に応じてあげるものも
変えていくのがよいでしょう。
中学生頃になるとプレゼントして
お小遣いをもらった方が
子供からは喜ばれるでしょう。
クリスマスプレゼントは12月24日中に
渡すのがよいでしょう。
どうしても渡せない場合は
前倒しして渡すようにしましょう。