11月15日は七五三。
子供の成長をお祝いする
日本の年中行事になっています。
七五三で気になる事と言えば費用。
衣装を揃えるのも
お金がかかりそうだし・・・
出来るだけ安く済ませたい!
では七五三を安く済ませるには
どうしたらいいでしょうか?
七五三の費用の相場って
どれくらいなのでしょうか?
11月15日出来なかった場合は
いつ七五三をするとよいでしょうか?
気になる悩みにファイナルアンサー!
七五三を安く済ませるにはどうしたらいい?
七五三を安く済ませるには
どうしたらよいでしょうか?
~七五三の出費~
安く済ませる前に七五三で
出費するものをまとめてみました。
・衣装代
着物、紋付き袴を着て
やることが多いので必要になります。
・写真撮影
着物、紋付き袴を着た晴れ姿を
記念撮影するために必要になります。
家族揃って記念撮影する人も多いです。
・初穂料(はつほりょう)
七五三参りをする時に
祈祷、お祓いをしてもらうので
それを行うために料金が必要なります。
これにプラスして親戚を呼んで
食事会をする人はこれに加えて
食事代が必要になります。
~安く済ませる方法~
自分が七五三をやった時は
七五三でやることが全てセットになった
プランを予約して七五三を行いました。
衣装レンタル+着付け+
記念撮影+千歳飴+祈祷
これが全てセットになって
約3万円くらいでした。
1つ1つ揃えていくと
費用が高くなってしまうので
全てセットになっているプランを
見つけて七五三をやってしまうのが
安く済ませるコツになっています。
しかし七五三のセットが
予約が出来なかった場合は
1つ1つ手配していく必要があります。
その場合はどうすると
安く済ませることが出来るでしょうか?
~記念撮影~
記念撮影は付属品に応じて
料金が上がっていくので
節約したいのであれば
出来るだけ付属品が少ないプランを
選んで写真撮影をしましょう。
写真データをもらったり
付属品をあれやこれやと付けていくと
それだけで数万円プラスされます。
お店側でおすすめされると思いますが
誘いに乗らずキッパリと断りましょう。
~衣装代~
兄弟姉妹がいて
衣装を使い回して着る場合は
買ってしまうのもよいですが
七五三に着た衣装をまた着る。
というのは滅多に無いので
衣装は基本的にレンタルの方が安く済みます。
安いレンタル衣装であれば
1万円くらいで衣装を借りることが出来ます。
~初穂料~
5000円~10000円くらいが相場ですが
予約する時は初穂料を確認しておきましょう。
あまり節約できない部分ですが
それほど高くはないので
あまり気にする必要は無いと思います。
~食事会~
七五三を家族だけで済ませるのであれば
食事会を開く必要は無いので
費用を節約するのであれば
親戚を呼んだりすることなく
家族だけで済ませてしまいましょう。
以上が七五三を安く済ませる
主な方法になっています。
七五三の費用って相場はどれくらい?
七五三の費用ってみんな
どれくらいかけてるの?
費用の相場を紹介していきます。
~七五三の費用相場~
七五三の規模にもよるので
家庭によって変化する費用。
相場はだいたい5万~6万円くらいが
相場になっています。
ただしこれはあくまでも目安です。
お金をかければいい七五三に。
お金をかけなければ悪い七五三に
なるわけでもないので
自分の家庭に合った
七五三を行いましょう。
11月15日に出来なかった場合はいつ七五三をする?
七五三は11月15日ですが
この日に出来なかった場合は
いつ七五三をするとよいでしょうか?
~七五三をやる日~
七五三は11月15日ですが
やる日に関しては家庭によってバラバラです。
なので11月15日に出来なかった場合は
別の日に七五三をしても大丈夫です。
早い人だと10月頃。
遅い人は12月上旬頃にする人もいます。
自分の都合がよい日に
七五三を行っていきましょう。
まとめ
七五三は撮影料金が構成比として
高くなる場合があります。
付属品などのオプションを
出来るだけ付けないようにして
費用を抑えていきましょう。
相場はだいだい5~6万円くらいですが
高ければいい七五三。
安ければ悪い七五三。
というわけではないので
あくまで目安程度に考えましょう。
11月15日に出来なかった場合でも
10月~12月上旬頃であれば
特に問題ありません。
自分が都合のよい日に
七五三を行いましょう。