10月31日はハロウィンですね。
海外の行事ですが日本でも最近は
パーティーをしたり仮装をしたりして
楽しんでいる人が増えてきました。
今年のハロウィンは警察官の
仮装をしよう!と思っている人も
いるのではないでしょうか?
ハロウィンではよく見かける仮装ですね。
しかしある点に気を付けないと
本当に警察のお世話になってしまいます。
その注意点とは何でしょうか?
気になる悩みにファイナルアンサー!
ハロウィンの仮装で警察官をやる場合の注意点は?
ハロウィンの仮装で警察官をする時に
注意しておきたい点を紹介していきます。
注意点1:警察と名乗らないこと。
警察官の格好をして
本物のように振舞ったりすると
軽犯罪法違反で罰せられます。
最高で懲役1年。
または100万円の罰金になりますので
絶対にやめておきましょう。
間違っても「警察です」など
参加者に言わないようにしましょう。
注意点2:衣装を本物に近付け過ぎない
手作りをする時に気を付けたいことですが
本物の警察官の衣装を
そのまま真似をして作ると
ハロウィンに参加していない人が
本物の警察官と勘違いしてしまうので
この点にも気を付けましょう。
また仮装で使用する
小物関係にも注意が必要です。
例えば警察官の仮装をするということで
モデルガンを持ち歩いたりすると
他の人を怖がらせてしまう可能性があるので
持ち歩かないようにしましょう。
・本物らしさを出さない。
・警察を名乗らない。
以上2点は仮装をする際に
気を付けたいポイントになっています。
ハロウィンに警察官の仮装をするのは何か意味がある?
ハロウィンでよくよく見かける警察官。
これには何か意味があるのでしょうか?
~特に深い意味は無い~
ハロウィンで警察官の仮装をするのは
特に深い意味はありません。
海外でもやっている人がいるので
何か意味があるのかなーと思ったんですが
そんなことは無いようです。
ただ、盛り上がるための
仮装の1つになっています。
警察官の仮装にかかる費用はいくらくらい?
警察官の仮装をするには
どれくらいの費用がかかるのでしょうか?
~衣装の質によって値段は変わります~
衣装の質で値段が大きく変わります。
安い物で4000円くらい。
高い物で8000円くらいします。
1万円くらいあると余裕を持って揃えられます。
手作りすると手間ですが
出費をある程度抑えることが出来ますが
衣装作りに慣れていない人だと
逆に出費が多くなる可能性もあるので
市販で売られているものを買うのが無難です。
手作りする際は上記の
注意点を気にしながら作るようにしましょう。
一目で「あ、これは本物では無い」
と、思われるくらいの衣装にしておきましょう。
まとめ
警察官の仮装をする場合は
衣装を本物っぽくさせないことと
自称でも警察として振舞うのは
犯罪になってしまうので
絶対にしないようにしましょう。
ハロウィンでよく見かける
仮装になっていますが
深い意味は特に無いようです。
仮装にかかる費用は
安くても4000円くらいです。
少し余裕を持って仮装費用は
1万円くらいは準備しておきましょう。