お彼岸

お彼岸におはぎをお供えするのは何故?理由はある?

投稿日:2019年6月20日 更新日:

お彼岸のお供えに使用されるものとして
代表的なお菓子「おはぎ」

お彼岸の時期になるとスーパーでも
多数販売されるようになります。

何気なくお供えとして
使用している人も多いおはぎですが

何故お彼岸のお供えで
使われるようになったのでしょうか?

お彼岸におはぎをお供えする
理由を紹介していきます。

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お彼岸におはぎをお供えするのは何故?理由はある?

おはぎがお彼岸のお供えに
使われ始めたのは江戸時代頃から。

お供えに使われた理由は諸説あります。

1つ目は「小豆は邪気を払うもの」
として昔は考えられていたので
先祖の供養に結び付けていた説。
 

2つ目は今でこそ安価で買えるおはぎですが

当時貴重品だった砂糖や米を使用した
おはぎを先祖にお供えすることで

功徳が積めると考えられていたから説。
 

3つ目はあんこともち米
2つのものを合わせることから

「祖先の心と自分たちの心を合わせる」
という意味からお供えに使用された説の
3つが主な理由になっています。

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ぼたもちとおはぎの違い

牡丹の花が咲く季節である
春に食べるものがぼたもち。

萩の花が咲く季節である
秋に食べるものがおはぎになりますが

食べる時期で名称が違うだけで
基本的には同じものになります。
 

昔は小豆の収穫時期である秋は
小豆の皮が柔らかいことから粒あんで作られ

冬を越して皮が固くなったものは
こしあんに加工していましたが

現在は季節に関係なく皮が柔らかい
小豆が手に入るようになったため

おはぎ、ぼたもち共にこしあんと
粒あんのものが販売されています。

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おはぎはあんこで無ければダメ?

お供えに使用されているおはぎは
あんこのものが多いですが

「あんこで無ければダメ」
という決まりは特にありません。

お供えに使用したおはぎは
お下がりとしていただくので

自分が食べやすいものを
お供えするのがよいでしょう。

おはぎはあんこ以外にも
胡麻、きなこなどがあります。

西日本では青のりが使用されたもの。

東北では枝豆から作られた
「ずんだ」を使用したおはぎが
お供えに使われる場合もあります。

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まとめ

お供えに使用されるようになった理由は
諸説あり、明確な正解はありません。

・祖先の供養のため。

・当時貴重品だった砂糖と米を
使用したおはぎをお供えすることで
功徳が積めると考えられていたため。

・祖先の心と自分たちの
心を合わせるため。

この3つが主な理由になります。

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