
某ニュース番組を朝から見ていたら
バスクチーズケーキというのが
今流行っているらしいです。
2018年7月にGAZTA(ガスタ)
と、呼ばれる専門店も日本初上陸しています。
そんなバスクチーズケーキですが
従来のチーズケーキと何が違うのでしょうか?
バスクチーズケーキの違いに
ついて紹介していきます。
バスクチーズケーキと従来のチーズケーキの違いは何?
バスクチーズケーキは使用している材料は
ベイクドチーズケーキと同じです。
「材料が同じなら何が違うの?」
という話になりますが
違いはオーブンで焼く時の
温度に違いがあります。
ベイクドチーズケーキは
160度~170度くらいで
焼くのが一般的になっていますが
バスクチーズケーキは
220度~230度くらいで焼きます。
高温で焼くことによって表面が焦げるくらいの
焼き色を付けるのが特徴的なチーズケーキです。
ちなみにバクスチーズケーキの「バクス」は
スペイン・バスク地方のバクスからきています。
バスク地方ではこのような焦げるくらいの
焼き色がついたチーズケーキが
一般的にチーズケーキと呼ばれています。
従来のチーズケーキよりも美味しい?
焦げと聞くと美味しくなさそうな
イメージも出てきますが
食べてみると苦さはそれほどなく
カラメルに似た味わいです。
表面はしっかりしていますが
中は柔らかくクリーミーです。
市販で販売されているものを食べてみると
ベイクドチーズケーキと比較して
味が濃厚なものが多いように感じます。
チーズ好きであればベイクドよりも
バスクの方が美味しく感じられると思います。
バスクチーズケーキはどこで買える?
2019年5月27日現在
ローソンで販売されていたので
まずは試しに・・・という人は
ローソンで買って食べてみましょう。


あくまでも「バスクチーズケーキ風」商品ですが
値段が215円なので手軽に買えます。
通販で購入することもできるので
専門店まで足を運ぶことができない場合は
楽天などの大手通販サイトで
購入してみましょう。
まとめ
Q1:バスクチーズケーキと従来のチーズケーキの違い
A1:材料はベイクドチーズケーキと同じですが
オーブンで焼く時の温度に違いがあります。
ベイクドと比較してバスクは
より高温で焼き、表面に焦げが付くのが
従来のチーズケーキとの違いになっています。
Q2:どっちが美味しい?
A2:好みがあるのでバスクが必ず
美味しいとは断言しにくいですが
販売されているものは
チーズの味が濃厚なものが多く
チーズ好きであればバスクチーズケーキを
美味しいと思える人は多いでしょう。