
日頃からお世話になっている人へ
感謝の気持ちと健康を気遣うために
品物を贈る風習「お中元」
上司、親戚以外にも友人
離れている両親へ贈る人も
いるのではないでしょうか?
そんなお中元ですが食べ物以外を
贈りたいと思った場合
何を贈るのがよいのでしょうか?
お中元の定番と言えば食べ物ですがそれ以外で
おすすめできるものを紹介していきます。
お中元に食べ物以外を贈るなら何がいい?おすすめはある?
お中元に贈るものとして定番品は食べ物と飲み物。
この2つは特に人気があり
売れ行きもトップクラスになります。
しかし相手の好みを考えるのであれば
それ以外のものにしたいところ。
食べ物以外を贈るのであれば
次の品物がおすすめできます。
~食べ物以外でおすすめのお中元~
・洗剤、入浴剤、ハンドソープ、タオル。
これらは日常で使う機会も多く
長期的に保存することもできるので
お中元向きの品物になります。
お中元に食べ物以外を贈るのであれば
これら4つを候補に選んでいきましょう。
お中元の相場はどれくらいにするべき?
お中元の相場は一般的に
3000円~5000円くらいが相場です。
安過ぎず、高過ぎずということで
丁度良い相場と言われています。
3000円で統一してもよいですが
上司、親戚など自分よりも目上の人には
色を付けて5000円くらいにしている。
という人も中にはいます。
あまり高過ぎても相手が
気を遣ってしまうので
高過ぎる品物を贈るのは
やめておいた方がよいでしょう。
高いお中元の目安として
1万円は超えないようにしましょう。
お中元を贈り忘れてしまった!この場合はどうしたらいい?
お中元を贈り忘れた場合は
暑中見舞い、残暑見舞いとして
品物を贈るようにしましょう。
暑中見舞いは7月7日~8月6日まで。
残中見舞いは8月7日~8月23日
までと時期が決まっています。
お中元では無いのでのしの表書きも
暑中御伺い、残中御伺いと書きましょう。
まとめ
Q:お中元に食べ物以外を贈るなら何がいい?
A:洗剤、入浴剤、ハンドソープ、タオル。
これらは日常生活で使用する頻度も高く
長期間保存できるのでお中元向きです。
食べ物以外を贈るのであれば
お中元候補にしておきましょう。
お中元を贈るのを忘れてしまった場合は
暑中見舞い、残中見舞いという形で
品物を贈るようにしましょう。