
「両親に贈るお中元の値段いくらにする?」
日本の夏に行われる風習の1つに
お中元がありますね。
お世話になっている上司、親戚に
感謝の気持ちを込めて贈り物をする風習。
実家暮らしで無ければ両親に贈る家庭もありますが
両親にお中元を贈る場合
相場はどれくらいにするとよいでしょうか?
適切な相場について紹介していきます。
お中元を両親に贈る場合相場はどれくらいにする?
上司の対してのお中元に関しては
値段相場を上げる人も多いですが
両親に対してのお中元なので
無理に立派なものを贈る必要はありません。
相場は3000円くらいで十分です。
あまり高いものを贈っても
お返しを準備したりと
両親に手間をかけさせることになるので
できるだけ相場を超えないものを
贈ってあげるのがよいでしょう。
お中元に贈って喜ばれるものはどれ?
・ビール、お酒類。
・洋菓子、和菓子。
・コーヒー、お茶などの嗜好品。
これら3つは喜ばれやすいものになります。
弟や妹がまだ実家にいる場合は
お米も喜ばれるものになるので
お中元の候補に入れておきましょう。
両親へのお中元ということで
お中元の贈る関係の中でも
気兼ねない関係であることが多いので
「お中元に何が欲しい??」
と、直接聞いてみるのも1つの選択肢です。
両親に聞いてみました。もらって困るお中元はコレ
「お中元で何もらったら困る?」
ということで自分の両親にお中元で
もらって困るものを聞いてみました。
一般的にお中元として
おすすめされてはいるのですが
もらって困るものとして
調味料、洗剤の名前があがりました。
調味料、洗剤は日常生活で
使用するものなのですが
普段使い慣れているもの以外
使いたくないということで
自分たちが使用しているもの以外を
もらうと困るとのこと。
なのでこの2つをお中元に贈る場合は
自宅で使用しているものをチェックしてから
お中元として贈るようにしましょう。
まとめ
Q:お中元を両親に贈る場合相場はどれくらいにする?
A:3000円くらいが丁度よい。
両親に贈るものなので無理に
高いものを贈る必要は無いでしょう。
逆に高いものを贈ることで
わざわざ両親がお返しを準備したり
することもあるので高いものを贈っても
結局迷惑をかけることになるので注意です。