
6月の第三日曜日は父の日。
日頃お世話になっているお父さんへ
感謝の気持ちを伝える記念日です。
感謝の気持ちと合わせて
プレゼントを贈ったりすることも多いですが
メッセージカードも合わせて
贈る必要があるのでしょうか?
メッセージカード無しで
プレゼントを贈っても大丈夫?
必要性について紹介していきます。
父の日にメッセージカードは必要?無くても大丈夫?
メッセージカードはあくまでも
言葉として伝えにくいことを
代わりに伝える物になるので
自分の言葉で伝えることができれば
わざわざ書く必要はありません。
無くても特に問題は無いでしょう。
メッセージカードは郵送で
プレゼントを贈る場合に関しては
プレゼントと一緒に付けておきましょう。
物だけ贈って終わりとなると
どうしても無機質なプレゼントになるので
手書きのメッセージカードを添えて
自分らしさを出していきましょう。
メッセージカードを書く場合はどんなことを書く?
手紙と違い、メッセージカードは
長い文章は必要ありません。
短く文章で伝えたいことを
カードに書いておきましょう。
主にカードで伝えることは
感謝や尊敬していることを伝える。
もしくは健康を気遣う一言や
何故このプレゼントにしたのか?
という意味が伝わるようなものにしましょう。
と、言ってもイマイチ伝わらないと思うので
メッセージカードの例文を1つ書くので
それを参考にしてみてください。
「お父さん、お仕事お疲れ様です!
今日は父の日なのでお父さんが好きな
ビールをプレゼントに贈るので
よかったら夕食の時に飲んでください。
面と向かって言うのは恥ずかしいので
メッセージカードで・・・いつもありがとう!」
・・・まあ、こんな感じのことが
書かれていればよいでしょう。
例文をそのまま使ってしまってもいい?
メッセージカードを書く時に
参考になる例文ですが
例文はそのまま使うとどうしても
違和感があるものになってしまうので
ある程度は改変して使った方がよいでしょう。
あくまでも「こんなこと書くのか」
という参考程度に留めておきましょう。
まとめ
Q1:父の日にメッセージカードは必要?
A1:自分の言葉で伝えられるなら必要無し。
郵送でプレゼントを贈る場合はあった方がよい。
メッセージカードは言葉で直接
伝えることができない思いを伝える時に
役立つものになるので
自分の言葉で全て伝えることができれば
わざわざ書く必要は無いでしょう。
郵送でプレゼントを贈る場合は
物だけを贈って終わりになると
どうしても無機質さが出てしまうので
メッセージカードを書いて
自分らしさを出していきましょう。