
「母の日のプレゼントなんて言って渡そう?」
5月の第二日曜日は母の日ですね。
日ごろお世話になっているお母さんへ
感謝の気持ちを伝える記念日です。
母の日はプレゼントを買って
感謝の気持ちとセットで贈る人も多いですが
母の日のプレゼントを渡す時に
どんなことを言えばよいのでしょうか?
伝えておきたいことを紹介していきます。
母の日渡す時の言葉はどんなことを言えばいい?
プレゼントなどを渡す時の言葉はシンプルに。
話すことが長くなり過ぎないようにしましょう。
まずは伝えたいことを整理します。
・今から渡すものが母の日のプレゼントであること。
自分と協力して買った家族がいるなら
そのこともセットで伝えておきましょう。
・贈るプレゼントがどんなものか伝える。
サプライズ性を出したいのであれば
あえて秘密にするのも選択肢の1つです。
秘密にする場合は「開けてみて」
と、言っておくのもよいでしょう。
・お母さんに対しての感謝を伝える
「いつも家事や料理を作ってくれてありがとう。」
など日ごろのお母さんがやってることに対して
感謝の気持ちをここで伝えておきましょう。
主に伝えることはこの3つになります。
例文を1つ出すなら・・・
「お母さん、いつも美味しい料理を
作ってくれてありがとう!
今日は母の日だからプレゼントに
ケーキを買ってきたよ。
夕食が食べ終わって後にでも食べてね。」
・・・まあこんな感じで
プレゼントを渡してみましょう。
離れて暮らしているお母さんへ
郵送でプレゼントを贈る場合は
プレゼントだけを贈って終わり
とはならないように
お祝いのメッセージをカードに書いたり
電話、メール、ラインなどで
母の日のプレゼントを贈ったことを
しっかり伝えるようにしましょう。
プレゼントを渡すタイミングはいつ頃にしている?
母の日は5月の第二日曜日と
曜日が決まっている行事です。
日曜日は比較的時間が作りやすく
他行事よりもプレゼントが渡しやすいので
タイミング作りに困ることが少ないですが
どうしても渡すタイミングに悩んだ時は
・昼食を食べる前、もしくは昼食を食べた後。
・夕食を食べる前、もしくは夕食を食べた後。
このあたりのタイミングが
渡しやすい時間帯になっています。
自分がプレゼントを渡す時は
だいたいケーキであることが多いため
昼食前に渡すことが殆どです。
カーネーションって必須?
母の日=カーネーションのイメージは強く
定着しているカーネーションですが
必須というわけでは無いので
花にあまり興味が無いお母さんであれば
無理に用意する必要はありません。
花をプレゼントする場合で
カーネーションよりも好きな花があるなら
代わりにプレゼントしてみるのもよいでしょう。
まとめ
Q1:母の日プレゼントを渡す時の言葉は
どんなことを言えばいい?
A1:お母さんへの感謝の気持ちと
母の日のプレゼントであることを伝える。
プレゼントを渡す時に伝えることは
この2つがしっかり言えていれば
基本的に問題ないでしょう。
サプライズ性を出したい場合は
プレゼントがなんであるか?
という点は伝えなくてもOKです。
家族の人と協力して買った物の場合は
自分とお金を出してくれた家族からのプレゼント。
であることも合わせて伝えておきましょう。