
卒業式が終わってからやりたい
クラスメイト同士の打ち上げ。
学校が変わるとクラスメイト同士で
集まって遊ぶ機会も少なくなるので
最後の思い出作りとして
ぜひやっておきたいですね。
打ち上げをやろうと思った時に
気になってくるのが場所選び。
どこでやるのがよいのでしょうか?
卒業式の打ち上げに適した場所と
幹事になった場合にやることを紹介していきます。
卒業式の打ち上げ場所はどこがいい?
集まる規模にもよりますが
誰かの自宅でやるのは大変だと思います。
どこか場所を借りて打ち上げをしましょう。
おすすめは飲食店を事前予約して
そこで打ち上げをすることです。
多少お金がかかってもよいなら
焼肉屋さんはおすすめの飲食店になります。
定額食べ放題のお店(すたみな太郎など)があれば
そこで打ち上げするのもよいでしょう。
定額であれば金銭管理も楽になります。
飲食店以外になるとカラオケもおすすめです。
飲食だけで無く、歌うこともでき
多少であればはしゃいでも迷惑になりにくいです。
参加者全員で遊ぶことができる場所。
ボーリング場も卒業式の打ち上げ場所におすすめです。
どちらも大人数になりそうな場合は
必ず予約をしておきましょう。
幹事になったらやることは?
打ち上げの幹事がやることは
・打ち上げ場所の確保。
・打ち上げの進行、参加費などの金銭管理。
この2つが幹事の仕事になります。
突然「よし!打ち上げやるぞ!」
と、なっても場所が確保できなければ台無しです。
打ち上げをやりたい場合は事前に
やるかどうか周りに聞いておきましょう。
人数が多くなりそうな場合は場所を
事前に予約をしておくこともお忘れなく。
打ち上げがグダグダにならないためにも
進行は重要になります。
集合場所、開始時間、終了時間、二次会はやるのか?
こちらもあらかじめ決めておきましょう。
盛り上げとかは参加者次第で
何とかなるので幹事が「盛り上げなきゃ・・・」
とか考える必要はありません。
飛び入り参加への対応
飛び入りで参加したい人がいる場合は
お店の方へ連絡して対応可能であれば
飛び入りでの参加者を
認めるのがよいでしょう。
もしくは二次会をやるなら
二次会からの参加というのもアリです。
飛び入り参加は基本的に難しいですが
いきなりダメとは決めつけず
せっかく参加してくれるのであれば
何かしら参加できるように
対応をしていきましょう。
まとめ
・飲食店。
・カラオケ。
・ボーリング。
この辺りが卒業式の打ち上げ場所として
ベストなところになります。
人数によってはいきなり行っても
対応できない場合があるので
大人数になりそうな場合は
事前に予約を入れておきましょう。
幹事は時間とお金の管理。
場所の確保が主な仕事になるので
この2つはしっかりこなしていきましょう。