
ひな祭りに欠かせられないもの。
と、言えば雛人形ですよね。
両親、祖父母が買ってくれる場合もあり
自分達が用意する前に買ってもらった
という人もいるのではないでしょうか?
高価な雛人形をもらったのはいいのですが
その時のお返しはどうするべきでしょうか?
雛人形のお返しは何を贈るべき?
どうやって対応するとよいのでしょうか?
雛人形をもらった場合のお返しは何を贈るべき?
ひな祭りは身内で行われるもの。
雛人形を買ってくれる人も
自分の両親、祖父母になると思うので
雛人形をもらった場合のお返しは
基本的に不要ですが
お礼はしっかり伝えておきましょう。
もらいっぱなしがどうしても気になる場合は
・菓子折りを用意する。
・雛人形と子供の写真。
・写真を入れるための写真立て。
何を贈ってよいか悩んだ場合は
この3つをお返しに贈ってみましょう。
可愛い子供さんと雛人形が写った写真は
雛人形を買ってくれた人が最も喜ぶお礼になります。
~ひな祭りのパーティーをするなら~
雛人形を買ってくれた人も
パーティーに誘ってみましょう。
一緒にお祝いすることも立派なお返しになります。
お返しはいつまでに贈るべき?
あまり遅くならないように
できるだけ早めにお返しを贈るようにしましょう。
雛人形をもらってから1週間以内が理想です。
どうしても忙しく、なかなか時間が取れない場合は
遅くとも3月中にはお返しを贈りましょう。
直接会いに行ってお礼をするのが理想ですが
会いに行くのが難しい場合は
宅配便でお返しを贈るようにしましょう。
その時はお礼状を付けるのもお忘れなく。
お返しの品を贈る場合ののしは何を使うべき?
雛人形のお返しはお祝いごとで使われる
紅白の蝶結びののしを使用しましょう。
上段には内祝、下段には子供の名前を書いて
お返しの品を贈るようにしましょう。
お返しを宅配便で贈る場合は子供の名前では無く
自分の名前を書きましょう。
まとめ
ひな祭りは身内で行う行事なので
両親、祖父母などから雛人形を頂いた場合の
お返しは基本的に不要となります。
ですが感謝の気持ちとお礼は
しっかり伝えましょう。
何も無しがどうしても気になる場合は
菓子折り、子供と雛人形が写った写真、写真立て。
これら3つをお返しとして贈りましょう。
お返しを贈る場合はもらってから1週間以内が理想。
遅くとも3月中に贈るようにしましょう。
宅配便でお返しを贈る場合は
お礼状を付けるのもお忘れなく。