みちのく五大雪まつりの
1つに数えられる横手かまくら祭り。
450年前から行われている
歴史あるお祭りになっています。
一度は行ってみたい!と思った時に
気になるのが開催日。
2019年度の開催日は
いつからになるでしょうか?
横手かまくら祭り2019年度の開催日はいつから?
~横手かまくら祭り開催日~
2019年度の開催日は
2月15日(金)~2月16日(土)
2日間にわたって行われます。
開催時間は18時~21時までとしては
短めの開催時間になります。
~会場~
・横手市役所本庁舎道路公園
・二葉町かまくら通り
・羽黒町武家屋敷通り
・横手公園
会場は複数展開しています。
~会場までのアクセス~
横手駅からかまくらメイン会場
横手市役所本庁舎前道路公園までは
徒歩10分になります。
各会場を巡回するバスが出ているので
他会場へ行きたい場合は
バスを使って移動することもできます。
横手かまくら祭りの見どころは?
横手かまくら祭りの見どころ。
ズバリどこなのでしょうか?
~横手かまくら祭りの見どころ~
横手かまくら祭りの見どころは
1つ1つ手作業で作られるかまくらになります。
大人4人掛かりで約2日間かけて
作られるかまくらは約100基になります。
雪がたくさんあってもキレイに
作るのは難しいかまくらを見るのが
かまくら祭りの見どころの1つです。
かまくらは大人がだいたい4~5人程度
入れる大きさになっていて中に入れます。
中に入ると甘酒やお餅などが振る舞われ
かまくらの中で味わうこともできます。
~ミニかまくらのイルミネーション~
かまくら祭り期間は市内の各地に
ミニかまくらが作られています。
夜になるとミニかまくらに
ろうそくの火が灯されることで
幻想的なイルミネーションが展開されます。
かまくらを使ったイルミネーションというのも
雪国ならではのものになっているので
こちらもかまくら祭りの見どころと言えます。
現地へ行く時の服装はどうするとよい?
お祭りを現地で楽しむ場合の
服装はどうするとよいでしょうか?
~現地へ行く時の服装~
横手かまくら祭りは18時~21時まで
開催されているお祭りです。
2月の秋田はとても冷え込み
平均気温は-3度になるので
暖かい恰好でお祭りに参加しましょう。
突然の降雪にも対応できるようにはっ水性のある
フード付きの上着を用意しておきましょう。
最低でも3枚は着込み、ホッカイロなどの
寒さ対策もお忘れなく!
着込みも大事ですが冬道は滑りやすく
雪道を歩き慣れた人でも転んでしまうこともあります。
履物は足首が隠れるもので
滑り止めも必ず付けておきましょう。
まとめ
2019年度の横手かまくら祭りは
2月15日~16日までの開催予定です。
ミニかまくらを使ったイルミネーション。
お話の中に出てくるような綺麗なかまくらを
見るのが横手かまくら祭りの見どころになります。
開催時間は18時~21時になるので
防寒対策、靴には滑り止めを
付けてお祭りを楽しみましょう。