2月に開催されるお祭りの中でも
有名なものといえば札幌の雪祭り。
巨大な雪像、氷像が数多く
並ぶお祭りになっています。
テレビでもよく紹介されていますねー
実際に見に行こうと思った時に
気になってくるのが服装。
札幌の冬はかなり寒いので
しっかり防寒対策してきたいですが
どんな格好で見に行くとよいでしょうか?
持っていると便利なものはあるでしょうか?
札幌雪祭りの服装はどんなものがよい?
札幌雪祭りへ行く場合の服装。
どんなものがよいのでしょうか?
~雪祭りへ行く時の服装~
冬の札幌は寒いので防寒対策は
しっかりしておきましょう。
シャツ、セーター、オーバー。
最低3枚重ねが基本になります。
手袋、帽子や耳当ても付け
普段着用しない人も雪祭りの時だけは
着用するようにしましょう。
あまりにも着こみ過ぎると
室内に入った時に過ごしにくくなるので
室内に入ることも考慮した
防寒対策をしておきましょう。
~服より大事なものは・・・~
服よりも大事なものは靴になります。
雪祭りの会場はとても滑りやすく
地元民でも転んでしまうので
できるだけ転びにくくするように
深い溝がある靴や滑り止めが
付いているものを履きましょう。
駅でも滑り止めが販売されています。
買い忘れた場合は駅で滑り止めを
必ず買ってから祭りへ行きましょう。
持っていると便利なものは?
室内と外の気温差が激しいので
鼻水が出やすくなります。
ポケットティッシュは普段よりも
多めに持っておきましょう。
寒さ対策の1つとして
携帯カイロも用意しておきましょう。
片手が塞がらないように
持ち物を入れるものに関しては
肩掛けのバッグにするか
リュックサックを使用しましょう。
開催日は毎年違う?
札幌雪祭りの開催日は
前々年12月に実行委員会の人が
決定するので変化する場合があります。
変更が無ければ2月5日~2月11日が
札幌雪祭りの開催日になります。
2019年度に関しては
つどーむ会場が1月31日~2月11日まで。
大通会場、すすきの会場は
2月4日~2月11日までになります。
まとめ
服装はシャツ、セーター、オーバーの
最低3枚は着ておきましょう。
手袋、帽子や耳当てなどの
防寒対策もお忘れなく。
普段着用しない人も雪祭りの時は
着用するようにしましょう。
会場はとても滑りやすいので
靴も重要になります。
深い溝があるもの、もしくは
滑り止めを必ず付けておきましょう。