2月行われるお祭りで全国的にも
有名なものといえば札幌雪祭り。
テレビなどで一度は見たことが
ある人もいるのではないでしょうか?
そんな札幌雪祭りですが
見どころはどこなのでしょうか?
現地へ行ったら見ておきたい
見どころを紹介していきます。
札幌雪祭りの見どころは?
札幌雪祭りの見どころは
ズバリ巨大な雪像です。
雪像は7メートルくらいの
高さになるものもあります。
これだけ大きな雪像は全国でも
なかなか見れるものでは無いので
1個でも多く見ておきましょう。
雪像は大通会場で数多く見ることができます。
写真撮影をしておくのいいですね。
雪像だけで無く氷で作られた
氷像も多数設置されています。
氷像はすすきの会場に多数あるので
氷像目当てであれば札幌雪祭りの
すすきの会場へ行くのがよいでしょう。
氷像は昼に見るよりもライトアップされた
夜に見ると一層綺麗に見えます。
すすきの会場のライトアップは
日没16時頃から23時頃まで
行われているので
氷像のライトアップも
見どころの1つになります。
札幌雪祭りの雪像は祭り
最終日の翌日に破壊されます。
大きな雪像を壊すところ見るのも
お祭りの見どころになります。
雪像の破壊は早いところは
午前2時頃から始まります。
朝の10時ぐらいでも
見ることができるので
祭終了日に雪像の破壊を
遠くから見学するのもよいでしょう。
雪像の破壊作業はショベルカーで行います。
以上が主な見どころになります。
現地に行くなら欲しい必需品はある?
現地に行くなら用意しておきたい
必需品はあるのでしょうか?
~現地に行くなら欲しい必需品~
現地はとても寒く滑りやすくなっています。
防寒対策はしっかりしておきましょう。
帽子、耳当てなど普段着用しない人も
札幌雪祭りへ行くなら買っておきましょう。
雪道を歩き慣れた北海道の人でも
雪祭りの会場では転ぶことがあるので
靴へ付ける滑り止めは
必ず用意しておきましょう。
室内と外で気温差が激しいので
鼻水が出やすくなります。
ティッシュペーパーは多めに
用意しておきましょう。
・防寒対策。
・靴への滑り止め。
・ティッシュペーパー。
これらは必需品になります。
会場ごとで開催日って違うの?
札幌雪祭りは会場が全部で
3つあるお祭りになります。
会場ごとで開催日は違うのでしょうか?
~札幌雪祭りの開催日~
開催日は原則2月5~11日ですが
実行委員会が前々年12月に決定するので
年ごとで開催日が変化することもあります。
会場ごとでも違いがあるので
開催日は毎年チェックしておきましょう。
2019年度は大通会場、すすきの会場は
2月4日の開催になりますが
つどーむ会場のみ2019年度は
1月31日からの開催になります。
終了日はどの会場でも共通で
2019年度は2月11日です。
まとめ
札幌雪祭りの見どころは
ズバリ巨大な雪像です。
これは全国的にも見ることが
なかなか難しいものになるので
現地へ行ったら1個でも多く
見ておきましょう。
夜に行く場合はライトアップされた
氷像を逃さず見ておきましょう。
すすきの会場に多数設置されています。
現地へ行く場合は防寒対策、滑り止め。
ティッシュペーパーは必ず用意しておきましょう。