2月に毎年行われるお祭り札幌雪祭り。
巨大な雪像、氷像が多数並ぶお祭りで
テレビで一度は見たことがある。
という人も多いのではないでしょうか?
札幌雪祭りの会場は
全部で3つあるのですが
それぞれで違いはあるのでしょうか?
見に行くならどこがよいのでしょうか?
気になる会場の違いに
ついて紹介していきます。
札幌雪祭り会場で違いはある?
札幌雪祭りの会場は全部で3つあります。
それぞれに違いはあるのでしょうか?
~札幌雪祭り、会場の違いはある?~
大通会場、つどーむ会場、すすきの会場。
全部で3つの会場がある札幌雪祭り。
全て同じものというわけでは無く
会場でそれぞれ違いが出ています。
~それぞれの会場の違い~
・大通り会場
雪像の設置数が最も多い会場です。
・すすきの会場
氷像がメインで設置されている会場。
・つどーむ会場
雪像の設置数は少ないですが
すべり台やスノーラフトなど
遊べる場所が用意されている会場。
同じ祭りの会場ですが
それぞれこのような特徴があり
見どころ、良さが変わっています。
3つの会場のうち見に行くならどこがいい?
札幌雪祭りを見に行くなら
どの会場へ行くとよいでしょうか?
~見に行くならどこがいい?~
雪像の見学が目当てであれば
雪像の設置数が最多になっている
大通会場へ行くのがよいでしょう。
大通駅のすぐ近くにあるので
アクセス面もよくなっています。
氷像、ライトアップ目当てであれば
氷像設置数が多いすすきの会場が
おすすめになっています。
こちらもすすきの駅から
徒歩ですぐなのでアクセスがいいです。
家族連れで行く場合、子供と一緒に
楽しみたい場合はつどーむ会場へ
行くのがよいでしょう。
雪像も全くないわけでは無いので
雪像見学も楽しむことができます。
・雪像目当て⇒大通
・氷像目当て⇒すすきの
・子供連れ ⇒つーどむ
こんな感じで目当てと一緒に行く人によって
会場を変えるのがよいでしょう。
札幌雪祭りへ行く時に用意したいもの
札幌雪祭りへ行く時に
用意したいものはあるでしょうか?
~用意したいもの~
札幌雪祭りの会場はとても
滑りやすくなっています。
雪道を歩き慣れた北海道の人でも
滑って転ぶことがあるくらいなので
滑り止めは必ず用意しておきましょう。
地下鉄駅の売店でも売っているので
滑り止めを忘れた場合は
必ず勝っておきましょう。
あと室内と外で気温差が激しいので
鼻水が出ることが多いです。
ティッシュペーパーも
忘れず用意しておきましょう。
2月の札幌はとても寒いので
使い捨てカイロも持っていき
寒さ対策をしっかりしておきましょう。
まとめ
・大通り会場 ⇒雪像が3会場で最多。
・すすきの会場⇒氷像がメイン。
・つどーむ会場⇒遊べる場所がある。
それぞれこのような違いがあります。
目当てに合わせて見に行く
会場を決めておきましょう。
会場はとても滑りやすくなっています。
滑り止めは必ず用意しておきましょう。
忘れた場合はそのままにせず
必ず現地で滑り止めを買って
靴に着用するようにしましょう。