2月に行われるお祭りとして
有名な札幌雪祭り。
普段ではなかなか見ることができない
巨大な雪像、氷像が数多く並ぶお祭りです。
雪像、氷像を見るのも楽しみですが
屋台で食べられるものを期待している人も
多いのではないでしょうか?
屋台を楽しむために
知っておきたい営業時間。
何時からになるのでしょうか?
どんなものが食べられるのでしょうか?
気になる札幌雪祭りの
屋台について紹介していきます。
札幌雪祭り屋台の営業時間は何時から?
札幌雪祭りの屋台。
営業時間は何時からでしょうか?
~屋台の営業時間~
札幌雪祭りの屋台は
朝の10時から営業が始まります。
屋台自体は22時までやっていますが
注文は21時30分までなので
夜に屋台巡りをする人は注意です。
屋台周辺にはテーブルやイスがあるので
座って食べることも可能になっています。
天気が良くない場合は会場に
いくつか設置されている
屋根付きテントの中で
食べるのがよいでしょう。
テントの中はもちろん混雑するので
長居することは無いようにしましょう。
テントはあくまでも簡易的なものです。
運動会などで使われているテントを
イメージするとわかりやすいと思います。
屋台ではどんなものが食べられる?
札幌雪祭りの屋台では
どんなものが食べられるのでしょうか?
~屋台で食べられるもの~
ホタテの網焼き、じゃがバター
ステーキ串、ホルモン、ラーメン。
ジンギスカン、カニみそ汁、いかめし
ホタテ汁、エビのから揚げ、ウニ焼き
スープカレー、焼き牡蠣など
他のお祭りと比較して
独自性が強いものが多く
期待を裏切らないラインナップです。
飲み物は寒い時に嬉しいおしるこ。
ホットヨーグルト、ホットチョコがあるので
こちらも是非飲んでおきたいですね。
~屋台の場所~
「北海道食の広場」という名前で
屋台が多数展開されています。
大通公園1・6・9丁目に
展開しています。
屋台で販売されているものの値段はどれくらい?
通常のお祭りと比較して
定番品が少ない札幌雪祭りの屋台。
販売されているものの値段は
どれくらいするのでしょうか?
~屋台で販売されているものの値段~
独自性が強いものが並ぶ
札幌雪祭りの屋台ですが
値段に関しては通常の屋台と
だいたい同じくらいになります。
500円~1000円くらいで
1品食べることができるので
高くて買えない!ということはありません。
普段のお祭りと同じく3000円もあれば
屋台の物でお腹いっぱい食べれると思います。
まとめ
札幌雪祭り屋台の営業時間は
朝10時~21時30分までになります。
22時まで屋台自体はやっていますが
食べ物は注文できないので注意です。
ホタテ、ホルモン、ラーメン、ステーキ串。
ジンギスカン、焼き牡蠣、ウニ焼きなど
通常のお祭りとは違い
独自性のある屋台が多数並びます。
お値段も1品500円~1000円
くらいなので他のお祭りの屋台と
さほど変わらない値段です。
寒さはちょっと辛いですが
美味しいものが多数あるので
屋台巡りもしっかりしておきましょう。