初詣で参拝する人も多い浅草寺の初詣。
参拝客数は例年約290万人も
いると言われています。
初詣をする時に一緒に
巡っておきたいものといえば
屋台という人もいるのではないでしょうか?
屋台は場所によって営業している
日が変わってきますが
浅草寺の初詣の屋台はいつまで
営業しているのでしょうか?
浅草寺の初詣屋台はいつまでやっている?営業時間は何時まで?
~屋台の営業時間~
浅草寺初詣の屋台は
12月31日から営業が始まります。
屋台によってバラツキはありますが
だいたい夜22時くらいから始まります。
1月1日は大晦日~夕方19時前後まで。
朝方はやっていないので注意です。
1月2日~1月3日は
10時頃~17時前後になります。
1月4日以降は屋台の数が激減し
1月5日になると完全に
屋台が無くなってしまうので
初詣の屋台は1月3日までの営業
と考えておくのがよいでしょう。
屋台はどんなものが出ている?
浅草神社の初詣に出ている屋台。
どんなものがあるでしょうか?
~屋台で出ているもの~
たこ焼き、お好み焼き、クレープ
チョコバナナ、じゃがバターなど
屋台で定番と呼ばれるものは
一通り揃っています。
浅草寺ならではのものになると
串もんじゃがあります。
串に刺さっているもんじゃということで
ドロッとはしていませんが
なかなか他の屋台では見かけないものなので
思い出作りに一度は食べてみるのもよいでしょう。
浅草寺のおみくじって凶が出やすいって本当?
浅草寺のおみくじは凶が出やすい・・・
という噂を聞いたことがある人も
いるのではないでしょうか?
~凶が出やすいは本当?~
浅草寺のおみくじで凶が
出やすいというのは本当のようです。
100本中大吉が17本、吉が35本
半吉5本、小吉4本、末小吉3本
末吉6本、凶が30本。
というデータもありました。
凶を引かせることによって
これ以上悪くなることは無いから
頑張って欲しい。
という気持ちが込められているようです。
おみくじは結果よりも中に書いてある
助言などが大事になってくるので
凶を引いてもあまり悲観
することは無いでしょう。
まとめ
浅草寺の初詣で出店している屋台は
1月3日頃まで営業しています。
1月4日になると屋台が激減し
1月5日には完全に無くなるので
屋台巡りをしたい人は
1月3日までに初詣へ行きましょう。
たこ焼き、クレープなど
お祭りで見かける屋台は
一通り揃っています。
変わった屋台はもんじゃ串があるので
一度は食べてみるとよいでしょう。