初詣の時に神社などで振る舞われている
飲み物といえば甘酒ですね。
寒い身体を温めるのに
ちょうど良い飲み物になっています。
そんな甘酒ですが振る舞われるのは
いつまでになるのでしょうか?
気になる甘酒が飲める期間を
紹介していきます。
初詣の甘酒はいつまで飲める?
初詣になると振る舞われる甘酒。
いつまで飲めるのでしょうか?
~甘酒はいつまで飲める?~
初詣に振る舞われる
飲み物として定番な甘酒ですが
全ての神社でやっているわけでは無いので
神社ごとで振る舞われる期間が違います。
期間が長いところだと1月3日まで。
三が日まで行われています。
神社によっては1月1日まで。
3000杯限定など明確に
数が決まっているところもあります。
天候が悪いと中止になることもあります。
甘酒だけを目当てに初詣へ
行く人はいないと思いますが
あくまでも初詣のおまけとして
考えておきましょう。
甘酒は運転する人が飲んでも大丈夫?
甘いけど酒の文字が入っている甘酒。
運転する人が飲んでも大丈夫でしょうか?
~甘酒にアルコールはある?~
甘酒のアルコール分は1%未満なので
酒では無く通常の飲み物扱いになります。
酒粕を使用しているものであっても
沸騰させ5分以上煮込めば
アルコールが飛ぶので
運転する人が飲んでも大丈夫です。
ただし全くなし、ゼロでは無いので
アルコールに弱い人であれば
万が一を考えて避けた方がよいでしょう。
なぜ初詣に甘酒?理由はある?
なぜ初詣に甘酒が
振る舞われるのでしょうか?
理由はあるのでしょうか?
~なぜ甘酒?~
一年間の邪気を払い長寿を願う
お屠蘇という風習があります。
本来では日本酒などを飲みますが
お酒が飲めない運転している人や
子供さん、アルコールが苦手な人でも
お屠蘇ができるようにという配慮のために
甘酒が振る舞われているようです。
まとめ
初詣の甘酒は神社によって
振る舞われる日にちが変わってきます。
長く振る舞うところでも1月3日まで。
1月1日だけのところや
甘酒が無い神社もあります。
酒の文字が付いていますが
アルコール分は1%未満なので
運転する人が飲んでも大丈夫です。
初詣の甘酒は酒が飲めない人でも
お屠蘇ができるようにという
配慮になっています。