「え!?お年玉これしかないの?」
「あっ・・・少なすぎたかな?」
お正月にあげるもの
と、いえばお年玉ですね。
子供にとっては大事な収入源なので
これを楽しみにしている子供も
多いのではないでしょうか?
自分があげる立場になった時に
子供から金額が少ないと言われた場合
追加であげた方がよいのでしょうか?
それとも無理に上げる必要は
無いものなのでしょうか?
「お年玉が少ない!」と文句を言われた時の
対応について紹介していきます。
お年玉の金額に文句を言われた場合追加であげるべき?
お年玉を用意したのに金額に
文句を言われてしまった場合
追加であげた方がよいのでしょうか?
~お年玉の金額に不満がある場合の対応~
わざわざ用意してくれたお年玉に対して
文句を言う子供は少ないと思いますが
金額に対して文句を言われた場合でも
追加であげる必要は無いでしょう。
もし文句を言われた場合は
「頂いたものに対して
文句を言うのは失礼でしょ。」
と、一言注意をしておきましょう。
文句を言われてから追加で
お金を渡してしまうと子供側が
「文句を言うとお金が増えるんだ!」
このような勘違いを
してしまう場合があります。
あなたはお金を多く渡さないといけませんし
子供側も教育上よく無いので
絶対に子供の希望を叶えるようなことを
しないように注意しましょう。
お年玉の金額相場どれくらいにするのがよい?
お年玉の金額相場。
どれくらいにするのがよいでしょうか?
~金額相場~
だいたいの金額相場として
小学生:1000円~5000円
中高生:5000円~10000円
どのくらい渡してよいのか
わからない場合は目安にしてみてください。
お年玉はあげ過ぎても
あまりよいことが無いので
あげ過ぎには注意しておきましょう。
お年玉には新札を使うべき?
お年玉に使用するお札。
新札を使うべきなのでしょうか?
~新札を使うべき?~
ご祝儀では新札を使うのが
一般的にマナーとなっているので
できれば新札を用意するのがよいでしょう。
ですが「絶対新札で無ければならない」
というわけでは無いので
どうしても用意ができなかった場合や
用意するのを忘れてしまった場合は
無理に新札にこだわる必要は無いでしょう。
銀行で手に入る新札ですが
元旦はやっていないので
どうしても元旦に欲しい場合は
コンビニのATMを利用してみましょう。
まとめ
金額に対して文句を言われても
追加であげる必要はありません。
追加であげてしまうと
子供のためにもならないですし
自分も損するので絶対に追加で
あげることは無いようにしましょう。
小学生:1000円~5000円
中高生:5000円~10000円
お年玉をいくら渡してよいか
わからない場合はこれくらいを
金額の目安として考えておきましょう。
お年玉はできれば新札を
使いたいですが絶対では無いので
どうしても手に入れられない場合は
新札で無くても大丈夫です。