12月の一大イベントクリスマス。
大人から子供まで楽しみにしている人が
多いイベントになっています。
クリスマスの飾り付けとして
ツリーを飾る人も多いですが
クリスマスツリーはいつまで
飾っておくとよいものなのでしょうか?
クリスマスが終わったらすぐに
片付けてもよいのでしょうか?
気になるクリスマスツリーを飾る
期間について紹介していきます。
クリスマスツリーはいつまで飾るべき?
クリスマスで飾る人も多い
クリスマスツリーですが
いつまで飾るべきでしょうか?
~ツリーはいつまで飾るべき?~
欧米のクリスマスツリーは主の降誕である
1月6日まで飾っているのが一般的ですが
日本ではお正月が始まるので
1月まで飾っている家庭は少なく
12月25日~26日の間で
片付けてしまう家庭がほとんどです。
自分がツリーを飾っていた時は
25日の午前中には片付けていました。
本場を意識するなら1月6日まで。
意識していなければ25日まで
飾っておくとよいでしょう。
保管場所はどこにするべき?
クリスマスが終了すると来年までは
使うことがクリスマスツリー。
保管場所はどこにするべきでしょうか?
~クリスマスツリーの保管場所~
来年のクリスマスまでは
使う機会が無いものなので
普段の生活で邪魔にならない
ところへ保管しておきましょう。
クローゼットの奥や押し入れ
などに入れておきましょう。
自分の家では物置小屋が
別にあったのでそこで保管していました。
~保管場所の注意点~
ツリーをそのまま保管していると
来年使う時にホコリがたくさんついてしまい
掃除するのが大変になります。
なのでツリーを保管する時は
ツリーを入れる専用ケースを
購入しておくとよいでしょう。
安い物で2000円くらい。
だいたい5000円くらいで購入できます。
クリスマスツリーの処理方法は?
子供が大きくなってくると
ツリーを飾る機会も減ってくるので
捨ててしまおうと思った場合
処理方法はどうしたらよいでしょうか?
~クリスマスツリーの処理方法~
ゴミの処理方法は自治体によって
捨て方が変わってくるので
住んでいる場所の処理方法を
確認してから処理をしましょう。
クリスマスツリーは高さで
低いものであれば可燃ゴミ。
高いものであれば粗大ごみに
分類されることが多いです。
クリスマスツリーはリサイクルショップで
引き取ってくれることもあるので
ゴミに捨てる前に一度
リサイクルショップに行って
買い取ってもらえるかどうか
聞いてからゴミに捨てても遅くないでしょう。
ハードオフで引き取ってもらった
という人もいました。
まとめ
欧米を意識するなら1月6日まで。
日本では一般的に25日まで
飾っておくのがよいでしょう。
保管場所は生活の邪魔にならない
クローゼットの奥や押し入れにしまい
ゴミが付かないように専用ケースに
入れて保管しておきましょう。
自治体によってゴミに出し方が違うので
自治体の指定に従って
ゴミに出すようにしましょう。
一般的にツリーが低いものは可燃ごみ。
高いものは粗大ごみになるケースが多いです。
リサイクルショップで引き取って
くれることもあるので
ゴミに出す前に一度リサイクルショップで
見てもらうのもよいでしょう。