スーパー、デパートなどに行くと
見かける試食コーナー。
お肉、お魚、果物にお菓子。
美味しそうなものが多数
試食で並ぶことがあります。
その時、気になる疑問が1つ。
試食って何個まで食べても
よいものなのでしょうか?
お客さんを見ていると人によって
それぞれ食べている数に違いがあり
何個までよいのか・・・?
迷う人もいるのではないでしょうか?
もう試食の個数に迷わなくてもいい!
元スーパー店員が気になる答えを教えます。
試食は何個まで食べてもよい?
スーパーなどにある試食。
何個まで食べてもよいのでしょうか?
~試食とは?~
そもそも試食に意味から考えていきましょう。
試食とは味がわからない食品や料理の
味を確かめるために試しに食べて見ること。
これが試食の意味になっています。
なので来店したお客さんの
サービス品というわけでは無いので
何個もパクパク食べていい
ものではありません。
「試食を何個まで」という数を
明記しているお店はほとんど無いですが
味がわかる量ということを考えて
基本的に1個、小さなものであれば
2個程度に抑えておくとよいでしょう。
3個以上は控えておきましょう。
あと、試食は食べると
「買わなきゃいけない!」
という気持ちになる人もいますが
お店側としてはあくまでも
「味を知ってもらうため」に置いているので
「食ったら買えよ」とは考えていないので
気軽に食べても大丈夫です。
試食を何個も食べているとどうなる?
試食を何個も食べているとどうなる?
気になる対応について紹介していきます。
~何個も食べるとどうなる!?~
まずは店員内の中で
「あのお客さん何個も試食食ってるなあ」
くらいの認識を持たれます。
あまりに酷い場合はお店側の方で
かるーく注意を入れることがあります。
「他のお客様も召し上がるので
抑えてもらうと助かります」
まあこのくらいの注意です。
警備員呼ばれたりとか
そんなことは無いですが
このようなことを言われたら
「あっ、自分は試食を食べ過ぎている」
という認識を持った方がよいでしょう。
それでも収まらない場合は
試食がお店内から消えたり
最悪出禁になることもあります。
食べ過ぎているお客さんがいたら
本人に直接注意することなく
店員に伝えておきましょう。
直接注意すると厄介事に
巻き込まれる可能性があります。
試食を食べてからお店を1周!また試食を食べる行為は店員に気づかれない方法?
試食を食べた後に店を1周してから
また試食を食べるお客さん。
たまにいますよね?
あれは店員にバレていない
ものなのでしょうか?
~店を一周!また試食を食べる!~
まずは試食を食べます。
ふらふらと店を1周して
また試食コーナーへ行き試食をパクリ。
そしてまたふらふらとどこかへ行き
しばらくしてからまた試食をパクリ。
バレない様にと思って
している行為だと思うのですが
アレ、めっちゃ目立ちますし
店員にバレています。
店員は買い物に来るお客さんを
お客さんが想像している
以上に覚えているので
やり過ぎると店員から
確実にマークされるので
試食ループはやめておきましょう!
まとめ
試食とは食品、料理の味を
調べてるために試しに食べて見ることなので
基本1個、多くても2個くらいが目安です。
3個以上は控えた方がよいでしょう。
あまり食べ過ぎている
お客さんは店員にマークされ
最初は軽い警告、あまりにも酷すぎると
店によっては出禁になります。
試食を食べて店を1周りして
また試食を食べるのループに関しては
店員から確実にバレているので
やらないようにしましょう。
美味しいものだとつい食べちゃう
という気持ちはわかりますが
美味しい!と思った場合は
商品を買ってお家でゆっくり味わいましょう。