「水ってそのまま捨てていいもの?」
夏にやることの1つとして
花火と答える人も多いのではないでしょうか?
夏休みに友達同士や親子
親戚同士でやる人もいますね。
花火をやり終わった後は
バケツに入った水に入れて処理しますが
その時の水はどうやって
捨てるとよいでしょうか?
そのまま捨てても大丈夫でしょうか?
今回は花火を消した後の
水の捨て方を紹介していきます。
花火を消した水の捨て方はどうする?そのまま流しても大丈夫?
花火を消した水の捨て方は
どうするとよいでしょうか?
そのまま捨てても大丈夫でしょうか?
~花火を消した水の捨て方~
花火を消した水を捨てる場合は
まず燃えカスを取り除きましょう。
燃えカスがある状態で水を捨てると
下水道の管が詰まることがあります。
燃えカスを取り除いてから
水を捨てるようにしましょう。
食用油と違い特別な捨て方を
する必要はありません。
バケツが無い場合は何で代用するとよい?
花火を消す時にバケツを用意しますが
バケツが無かった場合は
何で代用するとよいでしょうか?
~バケツが無いなら何で代用する?~
やり終わった花火をそのまま
捨てると火事になる可能性が
あるのでとても危険です。
花火をやる場合は必ず
消火できるものを用意しましょう。
水を入れたバケツが用意できない場合は
ペットボトルに水を入れたものを
代用として用意しておきましょう。
やり終わった花火に水をかけて消火します。
それから花火をゴミ袋に入れて捨てましょう。
水がどうしても無い場合は
砂で火を消すようにしましょう。
砂はあくまでも緊急用です。
花火をやる場合は必ず消火できる
水を用意してやりましょう。
バケツの大きさはどれくらいあるとよい?
花火をする時に用意するバケツ。
大きさはどれくらいあるとよいでしょうか?
用意するバケツの目安を紹介していきます。
~バケツの大きさはどれくらいにする?~
まずは自分達がやる花火の
大きさを確認しておきましょう。
花火の火薬がある部分に水が全て浸るくらいの
大きさであればバケツの大きさに問題無しです。
水が6リットル~8リットル
くらい入る標準的なバケツであれば
プラスチックでも金属製でも
どちらでもよいでしょう。
まとめ
花火を消した水は燃えカスを
取り除いてから捨てるようにしましょう。
燃えカスがある状態で捨てると
下水道の管が詰まってしまう場合があります。
バケツがどうしても用意できない場合は
水を入れたペットボトルで代用しましょう。
花火が終わったら水をかけて消化し
燃えるゴミに捨てましょう。
バケツは花火全体が水に浸るくらいの
大きさであれば特に問題ありません。