ゴールデンウィークに初のキャンプ。
春になったので今までやってみたかった
キャンプを連休中にやってみることに。
しかし考えてみると5月に
キャンプってまだ早いのでしょうか?
5月にキャンプするならどこですると良いか?
持って行った方がいい持ち物は?
そんな悩みを解決していきましょう!
気になる悩みにファイナルアンサー!
ゴールデンウィークにキャンプするのはまだ寒い?
ゴールデンウィークにキャンプ。
やっぱりまだ寒いのでしょうか?
地域にもよりますが昼と夜で
結構気温差があるため寒いです。
日中は20℃を超えるが
夜中は10℃を切ることも。
風が強かったりすると更に寒さを感じます。
なのでゴールデンウィークに
キャンプをするのであれば
防寒対策グッズは忘れずに準備しておきましょう。
寝袋、カイロ、毛布、ダウンジャケット
厚手のズボンなども準備しておきましょう。
5月にキャンプするなら?オススメのキャンプ場は?
5月にキャンプするならどこがいいのか?
オススメのキャンプ場を紹介していきます。
・フォレストパークあだたら
住所:福島県安達郡大玉村玉井長久保68
設備が充実しているキャンプ場。
無料で場内の温泉に入れるのも特徴的。
平成29年1月3日より
温泉ポンプが故障したため
当分の間温泉は沸かし湯での
営業になっているので注意。
・家族健康旅行村明野ふれあいの里
住所:山梨県北杜市明野町浅尾5260-5
スペースがそれほど広く無いですが
4000円で電源込み、設備も充実しています。
キャンプ初心者にはオススメの場所です。
・千葉フルーツ村
住所:千葉県君津市旅名96
自然体験重視型のオートキャンプ場。
カヌー、カヤックを楽しむことも出来ます。
バウムクーヘン、煎餅など
普段ではなかなか作る機会が無いものを
手作り体験出来るプランもあるので
興味がある方は是非やってみましょう。
・マキノ高原キャンプ場
住所:滋賀県高島市マキノ町牧野931
広大なスペースがある滋賀のキャンプ場。
ゴールデンウィークでも予約無しで
キャンプが出来たと評判のキャンプ場です。
ゴールデンウィークにキャンプする人は多く
予約が必要になるところも多い中で
予約無しでキャンプが出来るのは
とても魅力あるポイントになります。
以上の4つがオススメキャンプ場です。
設備が充実しているところは
キャンプ初心者の人には特にオススメ。
初キャンプであるならばまずは
設備が充実しているところを体験して
慣れて来たら自然が多い
キャンプ場を体験してみましょう
キャンプの持ち物チェック、何を持っていくべき?
最後にキャンプに必要な持ち物を紹介していきます。
ビックリするくらい荷物が多いです。
並べてみると「こんなにある!」と驚きます。
~テント関係~
テント、タープ、テーブル、イス
ペグ、ハンマー、ロープ、テント内マット
ランタン、ランタンフック、寝袋、毛布
~焚火関係~
網、ライター、着火剤、焚火台
新聞紙、炭、薪、軍手、団扇
バーナー、カセットコンロ、電池、ガスボンベ
~食器・調理器具など~
紙コップ、箸、スプーン、フォーク、紙皿
まな板、おたま、しゃもじ
ナイフ、フライパン、鍋
~洗剤関係~
洗剤、たわし、スポンジ
~食品関係~
ウォータータンク、調味料
食材、クーラーボックス、携帯食料
~あると便利なもの~
洗面用具、タオル、ハンカチ、ティッシュ
救急箱、保険証、ヘッドライト、雨具
蚊取り線香、防寒具、着替え
布ガムテープ、サンダル、懐中電灯
ゴミ袋、トイレットペーパー
まずは最低限これだけ用意しておきましょう。
・・・やっぱり並べてみるとかなり多いです。
場合によっては使わないものもありますが
いざという時に便利な物もあるので
忘れずに持っていきましょう。
カセットコンロは電池で動くものが便利です。
これも非常用で持っていきましょう。
携帯食料はカロリーメイトなど
火を使わなくても食べられるものが良いです。
調理失敗・・・ということもありますからね。
調理が成功した場合は無理に食べる必要は無いです。
まとめ
5月にキャンプをするのは
早い過ぎるというわけでは無いですが
昼と夜の温度差が激しいので
防寒対策はしっかりしていきましょう。
初めてキャンプをする場合は
設備が充実しているところを選び
一度キャンプを体験してみましょう。
荷物はとても多いです。
一式揃えるのは一苦労します。
キャンプ場によってはいざとなると
レンタルで凌げる場合もありますが
頼らなくてもキャンプが出来るように
事前の荷物チェックはしっかりしておきましょう!