「何本贈ろうか?気にするべきかな?」
6月第三日曜日は父の日。
プレゼントにバラの花を贈ろうと
思っているのですが
今まで花なんて贈ったことが無いので
どれくらい贈ればいいのか・・・
目安があればそれを参考にしたいところ。
父の日にバラを贈るなら
何本贈るとベストなのでしょうか?
またバラの色は何色にするべきか?
父の日には何故バラ?由来はあるのでしょうか。
父の日バラの本数贈るなら何本がベスト?
父の日にバラを贈るなら
何本贈るのがベストでしょうか?
~贈る本数には意味がある?~
バラは贈る本数によって
意味があると言われています。
1本 :一目ぼれ
2本 :この世界は私とあなただけ
3本 :告白
4本 :死ぬまで気持ちは変わらない
5本 :あなたに出会えて心から嬉しい
6本 :お互いに敬い、愛し、わかり合おう
7本 :密かな愛
8本 :あなたの思いやりや、励ましに感謝
9本 :いつも一緒にいよう
10本:かわいい、完璧だ
11本:最愛
12本:つきあってください
13本:永遠の友情
15本:ごめんなさい
20本:感謝
21本:君だけに尽くすよ
24本:1日中いつも思っている
36本:覚えているよ
40本:真実の愛
44本:変わらぬ愛を誓う
50本:恒久
99本:永遠の愛
・・・などこのような意味があるようです。
ご存知でしたか?
この他にも108本で結婚してください。
365本で毎日恋しくてたまらない。
999本で何度生まれ変わっても
貴方を愛しますという意味があります。
ちなみにこの本数の意味は
誰が決めたかは定かにはなっていません。
~何本欲しい?~
このような意味はあるのですが
これを理解しているお父さんは
まずいないと思ってよいでしょう。
なので本数を気にせず自分の予算内で
買える金額の本数を買って
プレゼントに贈るのがベストです。
例えばバラの値段が1本200円として
予算を2000円まで出せるのであれば
10本プレゼントするとよいでしょう。
どうしても決められない場合は花屋さんに
自分が出せる予算でバラを入れた
フラワーアレンジメントを作ってください。
と、お願いするとよいでしょう。
父の日に贈るバラ色は気にした方がいい?
父の日に贈るバラ。
色は気にするべきでしょうか?
~色は気にする?~
本数の時と同じく色にも
意味があると言われています。
赤 :愛情、情熱。
黄 :嫉妬、不貞
白 :尊敬、私はあなたにふさわしい
ピンク :上品、しとやか
オレンジ:無邪気、さわやか
・・・このような意味があります。
色に込められた理由に関しては
深い理由は無いので
特に気にせず好きな色を贈りましょう。
「黄色いバラ…俺に嫉妬しているのか?」
こんな風に捉えるお父さんはまずいません。
色に関してはお父さんが好みそうな
バラを選んで贈ってあげましょう。
父の日は何故バラ?由来はある?
父の日の花と言えばバラ。
そのようなイメージが定着しています。
これに由来はあるのでしょうか?
~何故バラ?由来はある?~
アメリカ・ワシントン州
スポケーンに住んでいた
ソノラ・スマート・ドッドさんが
男手1つで自分を育ててくれた
お父さんを讃えて、牧師さんにお願いをして
6月に礼拝をしてもらったことが
父の日のきっけかになりました。
バラが贈られるはソノラさんが
父親の墓の前に白バラを供えたことが
父の日にバラを贈る由来になっています。
ちなみに父の日に黄色いバラが
日本で売り込まれている理由は
日本ファーザーズ・デイ委員会が作った
イエローリボンキャンペーンからきています。
このキャンペーンは父の日の贈り物に
黄色いリボンを託して感謝を伝えましょう
というキャンペーン内容になっています。
父の日の花=バラ。
キャンペーンのリボンの色=黄色。
これが合わさったことで
黄色いバラが売り込まれるようになりました。
まとめ
本数には意味がありますが
何故この本数なのか?という
はっきりした理由は無いので
自分の予算で贈ることができる
本数を贈ってあげるのがベストです。
本数が決められない場合は予算内で
フラワーアレンジメントを作ってもらい
それをプレゼントに贈るとよいでしょう。
色も本数と一緒で深い意味が
込められているわけでは無いので
お父さんが好みそうな色の花を
プレゼントに贈ってあげましょう。