「高校受かったんだってー」
「おおーそれはめでたいなあー」
4月から高校生になる甥が
第一希望の高校に合格!
そんな話を聞いたので
入学祝いを贈ることにした。
「今の高校生って何が喜ぶのだろう・・・?」
贈るのであればやっぱり
喜ばれるものにしたいですよねー
もらってうれしく無かったり
困る物を贈るのも可哀想だし
何がいいのか事前に知っておきたい。
高校生男子がお祝いにもらって
嬉しいものはどんなものでしょうか?
高校生の入学祝い男子が喜びそうなものは何?
高校生の入学祝い。
男子が喜びそうなものは何でしょうか?
~喜ばれるものってどんなもの?~
高校生の男子と言ってもタイプは十人十色。
一般的に「これが喜ばれる」という
プレゼントでも実際に贈ってあげると
「あれ・・・?あまり嬉しく無さそう」
ということもあるので
ここは慎重に考えたいところです。
時計や革靴などが入学祝いの
一例になっていることもありますが
実際に高校生に聞いてみると
「自分で使うものは自分で選びたい」
「時計はスマホで見るからいいや」
という子も多かったです。
なので入学祝いでベストなのは
現金だと個人的には思います。
現金であれば好きなものが買えますし
友達と遊ぶ時にも使えるので
あって困る高校生はいないでしょう。
趣味に使う物や欲しい物を主張するのが
少し恥ずかしいという子もいるので
特別なこだわりがなければ
現金を入学祝いに贈ることをおすすめします。
高校生に入学祝いを渡すなら相場はどれくらいがよい?
贈る物が決まったところで
次に気になるのが相場。
どれくらいの金額を
贈るとよいのでしょうか?
~入学祝いの相場~
あまりにも高すぎると負担が大きいですし
かといって安すぎてもガッカリされます。
家庭環境によって渡す金額が
変わってきていますが目安としては
1万円くらいで十分かなー?と思います。
小遣いをもらってるのであれば
小遣いの金額を教えてもらって
それと同等、もしくは2倍くらいの
金額をお祝いとして贈るのもよいでしょう。
月の小遣いにプラスして
同党もしくは2倍の追加をもらって
嬉しくない子供はいないと思います。
入学祝いはいつ頃渡すとよい?
最後に入学祝いはいつ渡すとよい?
渡すタイミングについて紹介していきます。
~入学祝いはいつ頃渡す?~
入学祝いに関しては
3月頃に渡すという人が多かったです。
直接会う機会が少なければ
少し早めに渡してしまっても大丈夫です。
明確に「何日までに渡す」という
決まりはありませんが
入学祝いという事で3月中。
遅くとも入学式頃には渡しましょう。
~遅れた場合はどうする?~
遅れても気にせず渡すようにしましょう。
お祝いをもらって嬉しくない子はいません。
「遅れたけど入学おめでとう!」
と、一言渡す時に言えば
気にせず受け取ってくれるでしょう。
まとめ
高校生頃になると趣味も多種多彩で
喜ばれるものが個人で違ってきますが
現金であれば好きなものが買えますし
友達と遊ぶ時にも使えるので
何を贈るか悩んだ場合は
現金をお祝いに渡すとよいでしょう。
金額の相場は1万円くらいを目安に。
月にもらっているお小遣いがわかれば
お小遣いを目安に渡す金額を
設定するのもよいでしょう。
その時は同じくらいか
お小遣いの2倍くらいが目安です。