2月3日は節分です。
この日は家族で豆まきをしたり
最近では恵方巻を食べたりする
年中行事になっています。
豆まきでまく豆に
落花生にしている人もいますよねー
しかし炒った大豆を
使用している人もいます。
「豆まきと言えば炒った大豆だろ!」
「いや、俺の地域では落花生だったんだ!」
こんな風に言い争いになることも・・・
豆まきで使用する豆は大豆と落花生
どちらをまくとよいのでしょうか?
気になる悩みにファイナルアンサー!
節分で豆まきをするなら大豆と落花生どちらをまくとよい?
節分で豆まきをするなら
大豆と落花生どちらがよいでしょうか?
~どちらが正しい?~
節分の豆まきで使用する豆は
地域によって違いがあるようです。
炒った大豆を使用するところもあれば
落花生を使用する地域もあります。
諸説色々ありますが個人的な意見としては
どちらでもよいと思います。
ここで投げる豆のことで
人間同士で喧嘩をしてしまうと
それこそ鬼の思うツボです。
行事は楽しくやりたいものですよねー
まく豆にこだわりがある人であれば
どちらかに強制せず
落花生をまきたい人は落花生を。
炒った大豆をまきたい人は炒った大豆を。
両方まいても特に問題はありません。
ちなみに自分地域では落花生をまいていました。
節分の豆まき何時頃にするとよい?
節分の豆まき。
何時頃にやるのがよいでしょうか?
~何時やるか?決まるはある?~
節分の豆まきは夜にやるイメージが強いですが
朝、昼にまいてはいけない
ということはありません。
昔の儀式や神事は基本的に
夜に行われてることが多かったので
その名残になっています。
また夜に豆まきをするのは
家族がみんな揃いやすい時間帯でもあるので
それも合わさって夜に
豆まきをやる家庭が多いです。
なので夜にこだわることなく
家族みんなが集まりやすい時間帯に
豆まきをするのがよいでしょう。
節分の豆まきで鬼役は必要?やるなら誰がやる?
最後に豆まきをするには
鬼役は必要でしょうか?
やるなら誰がやるとよいでしょうか?
~鬼の役は必要?~
節分の豆まきには鬼役として
お父さんがよく鬼役をやることもあります。
しかし鬼役を作れなくても
豆まきをすることはできるので
無理に鬼役を誰かがする必要はないでしょう。
どうしても鬼が必要であれば
鬼の面を部屋のどこかに張り付けて
それをめがけて豆まきをする
というやり方にするとよいでしょう。
積極的に「やりたい!」という人が
家族にいるのであれば
その人がやってもよいと思います。
まとめ
節分の豆まきで使用する豆は
落花生、大豆どちらでも大丈夫です。
どちらかにこだわりがある人がいれば
その人がまきたい豆を用意しましょう。
豆まきは夜にやるイメージがありますが
基本的にいつやっても大丈夫です。
家族が集まりやすい時間で
豆まきをするのがよいでしょう。
豆まきをするうえで
鬼役は無理に作る必要はありません。
どうしても鬼役が欲しい場合は
鬼の面を利用してそれを壁に貼り付け
それを鬼役として代用しましょう。